(株)東海グローバルグリーニング(TGG)は、(株)東海化成の援助のもと、産業技術総合研究所(産総研)の13番目のベンチャー企業として2002年9月10日に設立されました。

事業の中心となるのは、植物成長調節物質(Plant Growth Regulator, PGR)である4-Cl-IAAと5,6-Cl2-IAAです。この2つの化合物とそのエステル類は非常に強い発根促進作用を有しています。
TGGは、これらの化合物の効果的な処理方法を用いて大量生産した植林用苗木を、タイをはじめとする東南アジアの国々に植林していきます。

「植林を通して、地球温暖化をはじめとする環境破壊の防止に貢献すると共に、東南アジア諸国の農村部などの低所得地域の人々の経済的自立をサポートする」という理念の下に事業を行っていきます。

《商号》 株式会社 東海グローバルグリーニング
《代表取締役》 景山 英治 >>社長挨拶
《所在地》  〒501-3217
岐阜県関市下有知3602
TEL (0575)46-7411
FAX (0575)24-8281
《資本金》 1,000万円
《設立》 2002(平成14)年9月10日
《事業内容》
  1. 植物の細胞増殖及び成長を調整する薬品、栄養剤 の研究開発及び製造販売
  2. 二酸化炭素の排出処理に関する研究開発事業
  3. 緑化事業プロジェクトに関する提携業務及びコンサルティング業務
  4. 生分解性ポリマー、バイオマス(有機物資源)等の環境循環型素材並びに同素材製品の研究開発及び製造販売
  5. 前各号に付帯する一切の事業
   

 

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