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ヒノキチオールは、細胞を復活させる細胞活性化作用も有しています。この作用によって、花や野菜の根の張りや生長が促進され、丈夫に育ちます。

バスカニオン処理区は、ピートモス40mlに対し20倍希釈液400mlを混ぜ、その後、1ポット(ピートモス約800ml)に対し50倍希釈液を50ml潅中。
バスカニオンを処理したミニバラは、無処理区のものに比べて根張りがよく、地上部の成長にも明らかな差が生じている。
バスカニオン処理区@は、10倍希釈液を1回潅水し、1週間後に播種。その後、100倍希釈液を2回散布し、200倍希釈液を週1回散布。処理区Aは、播種後、100倍希釈液を2回散布し、200倍希釈液を週1回散布。
バスカニオンを処理したヒマワリは、無処理区のものに比べて、茎、葉、根の成長が良好。
バスカニオン処理区は、播種前に100倍希釈液を3回土壌潅水。
バスカニオンを処理したホウレンソウは、無処理区のものに比べて著しく成長が良く、またやわらかく甘みがある。

バスカニオン処理区は、水張り時、取水口より1反あたり原液60Lを水と共に注ぎ込み。
バスカニオンを処理した水稲には、若干の成長抑制が見られるものの、穂数や結実数の増加や根張りの増加といった特徴が見られた。


土壌灌水の場合は100倍希釈で、葉面散布の場合は500〜1000倍希釈でお使い下さい。

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