私たちは、プラスチックリサイクル原料(ポリエチレン、ポリプロピレン)をベースに製造される
植物容器(育苗ポット)を野菜、花、植木等の農園芸・緑化産業にむけた供給を行うことによって
社会に貢献するメーカーとして存在するとともに、とりわけ二酸化炭素の増大が原因で
引き起こされる地球温暖化、ヒートアイランド現象、海面上昇、大洪水などの地球環境破壊,
汚染を予防するため、二酸化炭素削減の為の手法として発根誘導剤を用いた植林技術によって、
砂漠化が顕著な東南アジアを中心に緑化を推進する。
また、全ての事業活動の中で環境に与える影響を断続的に改善することによって、
国内のみならず、とりわけ砂漠化が進むアジアの地域における森林再生に力を注ぎ、
緑豊かな地球環境に融和し、国内外問わずあらゆる活動の及ぶ地域社会、顧客、
その他の利害関係者から信頼される企業であり続ける。

そのため

  1. 環境への影響を調査及び評価し、主要な要因を効果的に低減または、
    削減するために、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき環境目的および環境目標を定める。
  2. そのために、計画を立案し、実施し、成果を評価して見直し、
    さらには次なる改善目標をおよび目標に繋げるための環境マネジメントシステムを構築する。
  3. 環境に関する法規法令、規制、条例、協定、その他の合意事項を尊守するのみにならず、
    自主的な環境基準を策定し、いっそうの環境保全を図る。
  4. 従業員に必要な教育訓練を行い、環境保全意識を高めさせ、
    なすべき行動がとれる人材に育成する。
  5. 次の事項については、積極的に推進する。
    [1]環境保全型商品(生分解性ポット・ダイエットポット)の普及・啓蒙
    [2]二酸化炭素の削減
    [3]電気使用量の削減
    [4]産業廃棄物の排出の削減
    [5]資源リサイクルの推進
2003年9月20日制定
 
株式会社 東海グローバルグリーニング
 

 

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